バーで酒を飲んでいてトラブルか…大阪・ミナミのビルで男性2人が刃物で襲われケガ 住居不定の男2人を逮捕

大阪・ミナミの商業ビルで男性2人が刃物で襲われケガをした事件で、現場から逃走していた男2人が殺人未遂の疑いで逮捕されました。 警察によりますと、いずれも住居不定で無職の藤田龍輝容疑者(20)と解体業の森安健斗容疑者(21)は5月18日、大阪・ミナミの商業ビルで、男性(20代)の尻を包丁で突き刺すなどして殺害しようとした疑いが持たれています。 男性(20代)は全治2週間のケガで、現場にいた別の男性も軽いケガをしました。 逮捕された2人はバーで酒を飲んでいて、そこに合流した男性らとトラブルになったとみられています。 藤田容疑者は23日に知人女性に連れられ出頭。その後、森安容疑者の所在もわかり、逮捕に至りました。警察は認否を明らかにしていませんが、ほかにも事件に関わった人物がいるとみて行方を追っています。

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