逃げた男の身柄を確保…ネパール料理店の前で店長が男に包丁で腹を刺され重傷 男は口論になった店の客か

8日未明、名古屋市中村区のネパール料理店の前で、店長の男性が男に包丁で腹を刺されるなどして重傷を負いました。警察は逃げた男の身柄を確保し、事情を聴いています。 8日午前2時すぎ、中村区則武2丁目のネパール料理店の前の路上で「店長が頭と腹を包丁で切られた」と警察に通報がありました。 警察官が駆けつけたところ、店長の外国籍の男性(46)が脇腹を刺されるなどの重傷で病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。 刺した男は店の客とみられ、店長と口論になって包丁で刺したあと車で逃走したということです。 警察は、殺人未遂事件として男の行方を追っていましたが、8日朝までに外国籍の男の身柄を確保して事情を聴いています。

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