【神戸電鉄】「木が架線に寄りかかっている」倒木で運転見合わせ 新開地―鈴蘭台の間、復旧の見込み立たず

神戸電鉄が一部区間で運転を見合わせています。 同社によりますと、午前5時前に、神戸電鉄の上り始発の運転士が走行中に、神戸市北区山田町付近で、下り線側に倒木があるのを見つけました。 木の直径は約20センチとみられ、長さは不明、倒れた木の一部が、線路上の架線に寄りかかったような状態だったということです。 倒木の影響で、神戸高速線の新開地駅と、有馬線の鈴蘭台駅の間の運転を見合わせているといます。復旧の見込みは立っていないということです。神戸市営地下鉄の谷上駅と西神中央駅の間で振替輸送となっています。最新の交通情報をご確認ください。

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