横須賀で京急バスが死亡事故 バス停から発車時、前方にいた男性ひく

14日午後6時50分ごろ、横須賀市汐入町2丁目の国道16号で、京急バスに同市船越町5丁目、無職の男性(62)がひかれた。男性は病院に搬送されたが、間もなく死亡した。
横須賀署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いでバスを運転していた男性運転手(55)を現行犯逮捕したが、約7時間後に釈放した。容疑を過失致死に切り替え調べている。
署によると、「人をひいてしまったことに間違いない」と供述、容疑を認めている。
運転手はバス停で客を乗降させた後、発進した際に前方にいた男性をひいたという。

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