15歳の高校生が川に流され死亡…友人らと“飛び込み”深さは約2m 雨で水量が増加か 京都・賀茂川

京都市北区の賀茂川で15歳の高校生が川に流され死亡しました。 7月17日午後4時ごろ、京都市北区の賀茂川で「15歳の男性が川に飛び込んで姿が見えない」と警察に通報がありました。警察によりますと、京都市左京区の高校1年の男子生徒が川へ飛び込んだ後に約300m下流でうつぶせの状態で浮いているのが発見されました。 男子生徒は心肺停止の状態で病院へ搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。友人ら3人と川に飛び込むなどしていて、飛び込んだ場所は2mほどの深さがあるということです。 賀茂川では雨の影響などで普段よりも水量が増していたとみられていて、警察が当時の状況を調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする