「道に息子が倒れている」車に300mひきずられる 40代男性、血を流し皮膚がえぐれる大けが 沖縄・浦添市の市道でひき逃げか

21日午前2時15分ごろ、浦添市牧港の市道で、「道に息子が倒れている」と父親から110番通報があった。浦添署によると、市内に住む介護士の男性(42)が車両に300メートルほどひきずられたとみられる。
男性は血を流し、頭頂部や左肩などの皮膚がえぐれる大けがを負った。搬送時は意識はあったという。同署がひき逃げ事件として捜査している。
署によると、現場は閑静な住宅街で、現場付近にはひきずられてできたとみられる血痕が残っていた。

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