火元は…“コンブ”!函館の漁港で火事…干すため電気除湿器を使用…気づいたら火の手が!

2024年7月29日午後7時20分ごろ、臼尻漁港の倉庫で火事がありました。
警察によりますと、倉庫ではコンブを干すために電気除湿器を使用していて、コンブを乾燥させていたところコンブから火が出たということです。
火に気が付いた男性(50代)が消火器を使って自力消火しようとしましたが消しきれず、一度自宅に戻り消防へ通報したということです。
火は通報から約40分後に消し止められましたが、煙を吸った男性が病院に搬送されました。
会話は可能だったということです。

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