川で溺れた女子児童(9)が搬送先の病院で死亡 広島・福山市

11日夕方、福山市の芦田川で小学生5人が溺れた事故で、心肺停止の状態だった9歳の女子児童が死亡しました。
この事故は、11日午後4時前、福山市山手町の芦田川で小学生5人が溺れたものです。このうち、福山市に住む小学4年生の女の子(9)が心肺停止の状態で救急搬送されていましたが、警察によると、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
5人は、川に落ちた袋を取りに行くため、全員で川に入り溺れたということです。ほかの4人は自力で陸に上がるなどして無事でした。
【2024年8月11日】

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