【台風情報】JALが計122便の欠航を発表5000人に影響 ANAは「遅れや欠航の可能性」

台風10号による交通機関への影響の最新情報です。日本航空は、あすと28日にあわせて122便を欠航にすると発表しました。
日本航空は、あすと28日に九州や関西を発着する便で、国内線と国際線あわせて122便の欠航を発表しました。欠航による影響人数はおよそ5000人に上るということです。
全日空も28日から29日まで遅れや欠航の可能性があるとしています。
鉄道の情報です。
JR西日本は台風の進路予報の変化にともない、先ほど、当初より1日短い29日から30日の間に、山陽新幹線などで運休などの可能性があると発表しました。
JR九州は、九州新幹線や在来線などの影響の可能性をあす以降としています。
JR東海は東海道新幹線について、計画運休などの可能性がある期間を発表していましたが、この期間を当初より後ろ倒しの29日から31日に変更しました。
一方、JR東日本は当初影響が懸念されていた上越・東北など各新幹線について、28日から29日は平常通りの運行予定だとしています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする