喫茶店で刺された40代女性 死因は“首の動脈を切られたことによる失血死” 逮捕された45歳男「元妻を包丁で刺したことに間違いない」

9月5日に奈良県橿原市の喫茶店で40代の女性が首を刺されて死亡し、元夫が逮捕された事件で、女性の死因が“首の動脈を切られたことによる失血死”であることが分かりました。 5日午後1時40分ごろ、奈良県橿原市にある「コメダ珈琲店橿原北店」で、高石晴美さん(47)が店内で血を流して倒れ、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。 警察は、殺人未遂の疑いで解体工事業の高石広樹容疑者(45)を現行犯逮捕しています。調べに対し広樹容疑者は「元妻を包丁で刺したことに間違いない」と容疑を認めているということです。 警察によりますと、その後の調べで、晴美さんの死因が、首の左側の動脈を切られたことによる失血死であることが分かりました。 警察は、広樹容疑者が晴美さんを刺した動機などを調べています。

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