集合住宅に放火した疑いで68歳男を逮捕 住人の71歳男性が煙を吸うなどして死亡 大阪・西成区

今年8月、大阪市西成区の集合住宅に火をつけたとして、68歳の無職の男が逮捕されました。この火事で住人の71歳の男性が死亡しました。 放火の疑いで逮捕された大阪市西成区の無職・渡辺力夫容疑者(68)は、8月25日、西成区の集合住宅の1階の廊下部分に何らかの方法で火をつけ、壁や天井を燃やした疑いが持たれています、この火事で、1階に住む谷本勝弘さん(71)が煙を吸うなどしてその後、死亡しました。 警察の調べに対し、渡辺容疑者は「私が火をつけたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。警察は渡辺容疑者から話を聞くなどして詳しい動機などについて調べています。

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