京都府福知山市下天津の田んぼで上半身から血を流し死亡していた所有者の男性(68)について、京都府警福知山署は11日、司法解剖の結果、死因は棒状のものが心臓付近まで達したことによる心タンポナーデだったと発表した。
同署によると9日夜の発見時、男性は胸に刺されたような傷があり、田んぼには角の生えたシカ1頭がいた。シカはその後逃げた。
男性の体に獣の毛が付着していたことや周囲の足跡などから、同署はシカの角で刺された可能性が高いとみている。
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京都府福知山市下天津の田んぼで上半身から血を流し死亡していた所有者の男性(68)について、京都府警福知山署は11日、司法解剖の結果、死因は棒状のものが心臓付近まで達したことによる心タンポナーデだったと発表した。
同署によると9日夜の発見時、男性は胸に刺されたような傷があり、田んぼには角の生えたシカ1頭がいた。シカはその後逃げた。
男性の体に獣の毛が付着していたことや周囲の足跡などから、同署はシカの角で刺された可能性が高いとみている。