警察庁は14日、衆院選公示2日前の13日現在の選挙違反取り締まり状況を発表した。各都道府県警が公職選挙法違反の疑いがあるとして警告した件数は276件で、前回2021年衆院選より359件少なかった。摘発はなかった。
ポスターなどの「文書掲示違反」が256件で9割を占めた。全違反のうち、特定の政党や候補者への投票をSNSなどで呼びかけるインターネット上の違反行為への警告は7件あった。
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警察庁は14日、衆院選公示2日前の13日現在の選挙違反取り締まり状況を発表した。各都道府県警が公職選挙法違反の疑いがあるとして警告した件数は276件で、前回2021年衆院選より359件少なかった。摘発はなかった。
ポスターなどの「文書掲示違反」が256件で9割を占めた。全違反のうち、特定の政党や候補者への投票をSNSなどで呼びかけるインターネット上の違反行為への警告は7件あった。