女性競輪選手、先輩の男性選手からキスや性行為など強要されたとして損害賠償求め提訴

日本競輪選手会兵庫支部に所属していた30歳代の女性選手が30日、先輩にあたる男性選手から性行為を強要されるなどしたとして、男性選手や選手会などを相手取り、慰謝料など計約2100万円の損害賠償を求め、神戸地裁に提訴した。
訴状によると、女性選手は2021年10月、男性選手から強引にキスをされたり、性行為をされたりするなど10件のハラスメント行為を受けたとしている。

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