瀬戸大橋上で快速列車立ち往生 150人、別車両乗り換え

10日午前7時35分ごろ、JR瀬戸大橋線の架線が切断した影響で、高松発岡山行きの上り快速列車「マリンライナー10号」が瀬戸大橋上で緊急停止し、立ち往生した。JR四国によると、乗員と乗客計約150人は、午後1時ごろに現場に到着した下り列車に乗り換え、岡山方面へ移動した。体調不良を訴える人はいないという。
瀬戸大橋線は児島(岡山県倉敷市)―宇多津(香川県宇多津町)間の上下線で運転を見合わせている。同社は詳しい原因を調べている。

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