農林水産相や総務庁長官を務めた自民党の元衆院議員、太田誠一(おおた・せいいち)氏が東京都内の病院で亡くなっていたことが6日、分かった。79歳だった。
太田氏は昭和55年の衆院選旧福岡1区で初当選。一時、自民党を離党して新進党などに参加したが、平成7年に復党し、福田康夫内閣で農水相を務めた。当選8回を重ねたが、21年の衆院選で落選し、政界を引退した。
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農林水産相や総務庁長官を務めた自民党の元衆院議員、太田誠一(おおた・せいいち)氏が東京都内の病院で亡くなっていたことが6日、分かった。79歳だった。
太田氏は昭和55年の衆院選旧福岡1区で初当選。一時、自民党を離党して新進党などに参加したが、平成7年に復党し、福田康夫内閣で農水相を務めた。当選8回を重ねたが、21年の衆院選で落選し、政界を引退した。