店舗兼住宅の一部が焼け男性1人の遺体が見つかった火事 遺体はこの家に住む35歳男性と判明 焼身自殺を図ったか

6日早朝、福岡県行橋市で2階建ての店舗兼住宅の一部が焼け男性1人の遺体が見つかった火事について警察が遺体の身元を明らかにしました。
亡くなったのは、この家に住む無職の35歳男性で自殺を図った可能性が高いということです。
この火事は、6日早朝、行橋市西宮市にある自営業・塔尾明美さん(60)が住む2階建ての店舗兼住宅の1階居住部分などが焼け、男性1人の遺体が見つかったものです。
見つかった男性の遺体について警察は9日、塔尾さんと同居する無職の35歳男性であることを明らかにしました。
男性の死亡原因は焼死でした。
警察は、男性が玄関にあった灯油を自分にかけて焼身自殺を図った可能性が高いとみて調べています。
悩みを抱える人の相談窓口
厚生労働省は、悩みの相談先として
#いのちSOS(特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク)電話:0120-061-338
よりそいホットライン(一般社団法人社会的包摂サポートセンター)電話:0120-279-338
などSNSを含めた複数の相談窓口を紹介しています。

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