旭川市のアパート火災 火元とみられる部屋から70代の女性と40代の男性救助も搬送先の病院で死亡を確認

24日夜、旭川市で2階建てのアパートの一室から火が出ました。
男女2人が意識不明の状態で救助されましたが病院で死亡が確認されました。
■永山友菜記者:
「あたりには焦げくさい臭いが漂い、消防が消火活動に当たっています。」
24日午後10時前、旭川市豊岡6条7丁目のアパートで近くを通りかかった人から、「火が見える」と消防に通報がありました。
消防車など12台が出動し、火はおよそ8時間後に消し止められました。
警察などによりますと火元とみられる部屋から70代の女性と40代の男性が意識不明の状態で病院に運ばれ、その後死亡が確認されました。
また2階の別の部屋の住人も体調不良を訴えているということです。
警察などが火の出た原因を調べています。

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