石破首相「主権と領土の問題はウクライナを含める形で議論を」…オンライン首脳会合で語る

石破首相は17日夜、ウクライナに関する有志連合のオンライン首脳会合に出席した。首相はトランプ米大統領の外交努力を歓迎しつつ、「主権と領土の一体性に関わる問題は極めて重要で、ウクライナを含める形で議論がなされなければならない」と述べ、ロシアに一方的に有利な形での合意は認められないとの認識を示した。
「侵略を終結に向かわせる上で、インド太平洋を含む国際秩序に禍根を残さないよう、各国と連携して対応したい」とも語った。

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