関越道に横たわっていた27歳公務員、続けざまにはねられ死亡…路肩にはエンジンのかかった乗用車

13日午後10時5分頃、埼玉県川越市笠幡の関越自動車道上り線で、路上に横たわっていた新潟市西区の公務員男性(27)が続けざまに車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。
県警高速隊の発表によると、男性は3車線あるうちの中央車線に横たわっていたといい、同県小川町の無職女性(60)の軽乗用車と横浜市の会社員男性(35)の乗用車にはねられた。
死亡した男性の乗用車はエンジンがかかった状態で路肩に止まっており、故障はしていなかったという。事故の影響で上り線は鶴ヶ島ジャンクション―川越インターチェンジ間で約5時間半、通行止めとなった。

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