警視庁小松川署は13日、江戸川区一之江のアパート2階の一室で、押し入れにあった段ボールから、ポリ袋に入った遺体が見つかったと発表した。昨年11月に病死しているのが見つかった60歳代男性が住んでいた部屋で、同署が死体遺棄事件として捜査を始めた。
発表によると、13日午前11時50分頃、部屋で男性の遺品を整理していた大家が「段ボールから異臭がする」と同署に通報し、駆けつけた警察官が遺体を見つけた。遺体に目立った外傷はなく、腐敗が進み、年齢や性別は判別できなかった。
男性は昨年11月、部屋のベッドで死亡しているのが見つかり、同署が捜査した結果、病死と判断されていた。男性には生前、同居人がいたとの情報があり、同署が遺体を司法解剖して死因や身元などを調べる。