ヒグマの駆除をめぐって猟銃所持の許可を取り消されていた北海道砂川市のハンターが返還を求めていたライフル銃が、廃棄されていたことがわかりました。
北海道砂川市のハンター、池上治男さん(77)は、2018年の子グマへの発砲が危険だと判断され、北海道警察にライフル銃を押収されていました。
3月の最高裁判決を経て、押収されていたライフル銃のうち、1丁が先週返還されました。
しかし、2018年発砲時の銃は検察が「廃棄」
一方で、2018年の発砲時に使用していたライフル銃はいまだ返還されておらず、池上さんは早期の返還を求めていました。
池上さんの代理人弁護士によりますと、14日、検察から「適正に廃棄した」との連絡を受けたということで、引き続き経緯などの確認をしているということです。
「銃を返して欲しい」
池上さんはHBCの取材に「一貫して銃を返してほしいと言ってきた。おかしい。わけがわからない」と話しています。