長野県佐久保健所は19日、立科町芦田八ヶ野の旅館「池の平ホテル エクセル東館」で食事をした高校生と教員110人が腹痛や下痢などの症状を訴え、ウエルシュ菌による集団食中毒があったと発表した。入院した人はおらず、全員が快方に向かっている。同保健所は団体客専用の調理部門を同日から3日間の営業停止処分とした。
発表によると、10日にバイキング形式で提供された夕食を食べた353人のうち、10~60歳代の男女110人が症状を訴えた。患者5人と従業員2人の便からウエルシュ菌を検出したという。高校生らは県外から学校行事で訪れていた。