山手線が異音で緊急停止、運転見合わせ 1万5千人に影響も30分後に再開

28日午後8時40分ごろ、東京都港区のJR浜松駅構内に進入中の山手線内回り(11両編成)の運転士が異音に気づき緊急停止した。この影響で山手線内・外回りと京浜東北線大宮-大船駅間の運転を見合わせた。
JR東日本によると、係員らが現場で線路や車両に異常がないことを確認し、午後9時12分までに全線で運転を再開した。19本が最大31分遅れ、乗客約1万5千人に影響が出た。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする