「店長が客から殴られている」ススキノのカラオケ店従業員が通報 店長自ら男を取り押さえ警察に…46歳の男「酔っ払って覚えていない」

13日午後、札幌市の歓楽街ススキノにあるカラオケ店で、店長の男性を殴るなどしたとして、客の46歳の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区南7条西11丁目に住む46歳の無職の男です。 男は、13日午後8時40分ごろ、札幌市中央区南3条西3丁目のカラオケ店で、34歳の店長の男性の顔を殴ったり胸ぐらをつかんだりする暴行を加えた疑いが持たれています。 その場に居合せた従業員が「店長が客から殴られている」と警察に通報しました。 被害にあった店長が自ら男を取り押さえ、駆けつけた警察官に男を引き渡しました。 店長にけがはありません。 取り調べに対し、46歳の無職の男は「酔っ払って覚えていない」などと話し、容疑を否認しています。 警察によりますと、当時、男は酒に酔っていたということで、警察がトラブルの経緯などを調べています。

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