16年ぶりの新人対決「京都市長選挙」2月4日に投開票 人口流出や財政難など争点

2月4日に投開票が行われる京都市長選挙が告示され、5人が立候補しました。16年ぶりの新人対決となります。 京都市長選挙に立候補したのは届け出順に、無所属で共産党が支援する弁護士の福山和人氏(62)、無所属で元京都市議の村山祥栄氏(45)、無所属で元京都府議の二之湯真士氏(44)、無所属で自民・公明・立憲民主・国民民主が推薦する元民主党参院議員の松井孝治氏(63)、諸派で事業家の高家悠氏(35)の5人です。 4期務めた現職の門川大作市長が出馬せず、16年ぶりの新人同士の争いが決定しました。 観光公害や慢性的な財政難、若者・子育て世代の流出など山積する課題にどう対応していくかが大きな争点となります。 京都市長選挙は2月4日に投票が行われ即日開票されます。

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