JR岡山駅前の工事現場 足場など崩れ1人死亡、5人ケガ

18日昼過ぎ、JR岡山駅前の再開発工事現場で型枠や足場が崩れ、1人が死亡、5人がケガをしました。現場から中継です。
事故があったのは岡山市北区駅前町の高層マンションの建築現場です。岡山市消防局によりますと午後1時前「工事現場の型枠が崩れた」と119番通報がありました。
作業員6人が下敷きになり、全員救助されましたが1人が死亡、5人は意識があるということです。
事故当時、現場では高層マンション建築のため地下9メートルの位置でコンクリート工事が行われていましたが、型枠や足場が崩れたため作業員6人が転落し、下敷きになったということです。また、2次災害は発生していないということです。
現場はJR岡山駅前で進められていた再開発エリアです。

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