5日未明、福岡県宗像市で酒を飲んで車を運転したとして、自称会社員の男(33)が逮捕されました。
5日午前2時前、宗像市光岡でパトロール中の警察官がふらつきながら走行する軽乗用車を発見しました
警察官がパトカーで並走していたところ、男がスマートフォンを操作しながら運転していたため、停止を求め呼気を検査。
基準値の5倍近くのアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、宗像市ひかりヶ丘の自称会社員・林宏充容疑者(33)です。
林容疑者は取り調べに対し、「お酒を飲んで車を運転したことに間違いありません」と容疑を認めているということです。