立民代表、国民との共闘手応え

立憲民主党の泉健太代表は24日の記者会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表との22日の会談に関し、「『政権を共に担う』という考え方は一定、感じられた」と述べ、次期衆院選での共闘に手応えを示した。両党が競合する小選挙区の調整に取り組む方針を確認したことも明らかにした。
泉氏は23日に日本維新の会の馬場伸幸代表とも会談。これに関しては「維新は現時点で自民党と立民に等距離だという印象を受けた」と述べた。
[時事通信社]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする