たばこの不始末が原因か「ベルの作動があって火災警報の通知が…」警備会社から消防に通報 食肉加工場から出火 50代と30代の男性従業員が負傷

17日、札幌市手稲区の食肉加工場から火が出て従業員の男性2人が病院に運ばれました。
火事があったのは、札幌市手稲区新発寒3条1丁目の食肉加工場です。
17日午後6時すぎ、「ベルの作動があって火災警報の通知が入った」と警備会社から消防に通報がありました。
建物の中にいた従業員の50代と30代の男性が病院に運ばれましたが、軽傷です。
警察は、灰皿から火が出ているのを目撃した人がいたことから、たばこの不始末が原因とみて調べを進めています。

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