面識のない30歳の女性を建物の物陰に引き込む暴行を加えたうえ性交等したか 団体職員の男(56)逮捕

去年9月、北九州市八幡西区の路上で、30歳の派遣社員の女性に建物の物陰に引き込む暴行を加えたうえ性交等したとして、56歳の団体職員の男が逮捕されました。
不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、山口県下関市豊田町殿敷に住む団体職員・朝原博順容疑者(56)です。
朝原容疑者は、去年9月17日午前0時過ぎ、八幡西区藤田の路上で、面識のない派遣社員の女性(30)に対し、建物の物陰に引き込む暴行を加えたうえ、性交等した疑いが持たれています。
警察によりますと、事件直後、女性が「男の人に襲われた」と警察に届け出たことから事件が発覚。
防犯カメラ映像の解析などから、朝原容疑者の関与が浮上したということです。
取り調べに対し、朝原容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認しています。

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