さいたま市の路上で軽乗用車が全焼、車内から遺体 近くに負傷の男性

21日午後11時25分ごろ、さいたま市桜区道場の路上で「車が燃えている」と通行人の男性から110番があった。火は約40分後に消し止められたが、軽乗用車が全焼し、車内から年齢、性別不明の遺体が見つかった。
浦和西署によると、車の近くで同区の無職男性(75)が腹から血を流した状態で見つかり、病院に搬送された。搬送時に意識はあったという。同署は男性が何らかの事情を知っているとみて、回復を待って話を聴く方針。【加藤佑輔】

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