瀬戸内市で、市営バスの運賃収入などが保管されていた金庫から現金が抜き取られた事件で、市の職員が公金を盗んだとして逮捕されました。逮捕されたのは、瀬戸内市秘書広報課に勤務する 井庭一真容疑者(27) =岡山市中区長岡=です。
警察によると井庭容疑者は、鍵がかけられた別部署の棚に保管されていた 市営バスの運賃収入など計約8万9,000円 を盗んだ疑いが持たれています。市は2022年9月に被害届を提出しており、警察が捜査を進めていたところ、関与が判明したということです。
取り調べに対し、井庭容疑者は容疑を認めているとされています。
職員の逮捕を受け、瀬戸内市の武久市長は
「市民の信頼を大きく損なう事態となり、深くお詫び申し上げます。再発防止と信頼回復に全力で取り組みます」
とのコメントを発表しました。