高松市の塾講師の男が、教え子の18歳未満の女子高生のわいせつな画像を撮影したなどとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで8月1日、逮捕されました。 逮捕されたのは、高松市藤塚町の塾講師、多田圭吾容疑者(40)です。警察の調べによりますと、多田容疑者は、2021年11月24日頃、勤務する市内の学習塾に通う18歳未満の女子高生の胸などを撮影した画像データ複数枚を、自宅のパソコン内に保存し、児童ポルノを製造した疑いです。 警察の取り調べに対し、多田容疑者は、容疑についてはおおむね認める一方で、女子高生が18歳以上だと思っていたという主旨の供述をしているということです。警察が犯行の経緯や余罪などについて調べています。
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