補正賛成は「苦渋の決断」=維新・馬場代表

日本維新の会の馬場伸幸代表は24日の記者会見で、2023年度補正予算案に賛成したことについて、「苦渋の決断だ」と述べた。25年大阪・関西万博の関連経費が盛り込まれていることを理由に挙げ、「否決は相矛盾する」と説明した。政府の物価高対策については、「陳腐だ。矛盾を感じ、不満や不安を持っている国民が大多数だ」と批判したが、「やらないよりはましだ」とも語った。
[時事通信社]

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