沖縄県警糸満署は25日、小学1年の息子(6)をサンダルで複数回たたいたとして、暴行(児童虐待)の疑いで、本島南部に住む母親で無職の女(25)を現行犯逮捕した。調べに対し「たたいていない」と容疑を否認しているという。容疑者は犯行時、酒に酔っていた。男児にけがはなかった。
逮捕容疑は25日午後1時45分ごろ、容疑者の親族が住む本島南部の団地の一室で、ゴム製のサンダルで男児の左腕を複数回たたいた疑い。署は日常的な虐待の有無も捜査し、今後児童相談所に通告する方針。
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沖縄県警糸満署は25日、小学1年の息子(6)をサンダルで複数回たたいたとして、暴行(児童虐待)の疑いで、本島南部に住む母親で無職の女(25)を現行犯逮捕した。調べに対し「たたいていない」と容疑を否認しているという。容疑者は犯行時、酒に酔っていた。男児にけがはなかった。
逮捕容疑は25日午後1時45分ごろ、容疑者の親族が住む本島南部の団地の一室で、ゴム製のサンダルで男児の左腕を複数回たたいた疑い。署は日常的な虐待の有無も捜査し、今後児童相談所に通告する方針。