「一方的に殴られている」飲食店ビルのエレベーター内で口論…面識のない23歳の男性を殴る 酒酔いの53歳の男「思い出すことができない」

16日深夜、北海道釧路市の飲食店が入るビルのエレベーターで、面識のない23歳の男性を殴ったとして、53歳の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、釧路市駒場町の53歳の会社員の男です。 男は16日午後11時半過ぎ、釧路市末広町5丁目の飲食店が入るビルのエレベーターで、面識のない23歳の男性の顔を殴った疑いが持たれています。 警察によりますと、酒に酔った男が口論となった男性を殴り、乗り合わせた人が「一方的に殴られている」と警察に通報。 その後、駆け付けた警察が男をその場で逮捕しました。 取り調べに対し、53歳の会社員の男は「思い出すことができない」などと話し、容疑を否認しています。 警察が、男と男性が口論となった理由など、事件の経緯を捜査しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする