「首を苦しめられた」20代の妻が自ら通報…クリスマスの夜に夫婦げんかで首を絞める 45歳の男「やったことに間違いない」

24日深夜、北海道函館市のアパートで、20代の妻の首を両手で絞めたとして、45歳の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、函館市港町3丁目に住む45歳の土木作業員の男です。 この男は、24日午後11時55分ごろ、自宅のアパートの一室で、20代の妻の首を両手で絞めた疑いが持たれています。 警察は、詳しい経緯を明らかにしていませんが、当時2人は何らかの原因で、もめていたとみられています。 事件直後、妻が自ら「首を苦しめられた」と通報し、駆け付けた警察官が2人から話を聴き、男をその場で逮捕しました。 女性にけがはなく、当時、部屋には2人しかいませんでした。 取り調べに対し、45歳の土木作業員の男は「やったことに間違いない」などと話し、容疑を認めているということです。 この夫婦をめぐるトラブルなどの相談、取り扱い歴は確認されていませんが、警察は余罪がないか、引き続き調べをすすめています。

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