奈良土砂崩れ 車は原形とどめず燃えた跡 捜索再開は28日朝から

奈良県で起きた土砂崩れは発生から5日目となりました。行方不明の男性の捜索再開は早ければ28日朝からになるということです。
奈良県下北山村の国道で発生した土砂崩れでは、少なくとも1台の車が巻き込まれていて、70代の男性が下敷きになっている可能性があります。
消防は26日、土砂の中から車のバンパーのほか、行方不明の男性の車と一致するナンバープレートなどを見つけましたが、一部は燃えたような跡があり、車は鉄骨の下敷きになっていて、原形をとどめていないということです。
また、消防隊員の呼びかけにも反応はないということです。
捜索は28日朝から再開する予定だということです。

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