仲裁に入った男性殴り、顔面を骨折させたか 酒に酔った土木作業員の男、傷害の疑いで逮捕 新潟・上越市

男性(20代)の顔面を複数回殴り骨折させたとして、上越市昭和町に住む土木作業員の男が傷害の疑いで31日、逮捕されました。男は「酒に酔って覚えていない」と容疑を否認しています。
警察によりますと、男は31日午前1時50分ごろ上越市内の路上で男性(20代)の顔を拳で5回ほど殴り、男性の顔面を骨折させた疑いがもたれています。全治は不詳です。
男は当時、酒に酔っていて被害にあった男性とは別の人とトラブルになっていたということです。男性が仲裁に入ったところ男に殴られたということで、付近にいた人が警察に通報しました。
調べに対して、男は「酒に酔って覚えていない」と容疑を否認しています。警察は詳しいいきさつを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする