路上で血を流して倒れていた女性が死亡 事件に巻き込まれたとみて捜査 50代男性などに話を聞く 北九州市

12月31日夜、北九州市門司区の路上で、女性が血を流した状態で倒れているのが発見され、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。警察は、女性と面識がある50代の男性など複数の男女から話を聞くとともに、女性が事件に巻き込まれたとみて捜査を進めています。
警察によりますと、12月31日午後10時前北九州市門司区東本町の路上で「人が倒れている。出血している」と近くに住む人から警察に110番通報がありました。
女性は顔が腫れて出血していて、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、1月1日午前6時ごろ、死亡が確認されました。
死亡したのは30代から50代とみられる女性です。警察は司法解剖をして死因を調べるとともに、身元の確認を急いでいます。
また、警察は女性と面識がある50代の男性など複数の男女から話を聞いていて、女性が事件に巻き込まれたとみて捜査を進めています。

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