ハローワークのパソコン14台を金づちで次々破壊、就労施設作業員の男を容疑で現行犯逮捕

長野市内のハローワークに設置されているパソコンを金づちで次々と壊したとして、長野県警長野中央署は10日、同市の就労施設作業員の男(31)を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。容疑を認めているという。
発表によると、男は同日午後3時25分頃、同市中御所の「ハローワーク長野」内にある利用者が使うパソコン14台を金づちでたたき壊した疑い。男は片手で持てるサイズの金づち2本を持っていたという。
館内には当時、複数の利用者がいたが、けが人はなかった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする