道頓堀川に男性の遺体、頭などに傷 遊覧船が発見 大阪

４日午後０時３５分ごろ、大阪市西区南堀江の道頓堀川で男性の遺体が浮いているのを遊覧船の船長が見つけ、１１０番した。大阪府警浪速署によると、遺体の頭や首には外傷があり、身元の確認を進めるとともに司法解剖して死因を調べる。
同署によると、男性は小太りで灰色のパーカーと黒色ズボンを着用。頭部と首から頭にかけての２カ所に傷があり、パーカーの肩とフード部分が破れていた。身元を示す物はなかったという。