「包丁を手に持って、歩いているのを見た」JR江別駅前で、刃渡り6センチ超の包丁…逮捕時はエコバッグ内でむき出しの状態、54歳の女「護身用、攻撃されない用」

25日夕方、北海道江別市のJRの駅前で、正当な理由がないのに包丁を所持していたとして、自称・54歳の女が逮捕されました。
銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、全て自称、江別市上江別東町に住む54歳の無職の女です。 この女は25日午後4時15分ごろ、JR江別駅の前で、業務などの正当な理由がないのに刃渡り6センチを超える包丁を所持していた疑いが持たれています。 警察によりますと、目撃した通行人から「包丁を手に持って、歩いているのを見た」伝えられた駅員が通報。 駆け付けた警察官が駅前をうろつく女を発見、所持していたエコバック内に包丁がむき出しの状態で入っていたため、調べをすすめ、その場で逮捕しました。 取り調べに対し、54歳の無職の女は「護身用、攻撃されない用」などと話しているということです。 警察は女のふだんの様子を含め、引き続き調べをすすめています。

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