複数の切り傷と刺し傷、アパートで倒れていた男性が死亡 訪ねた同僚が発見

26日午後6時40分ごろ、滋賀県東近江市ひばり丘町のアパートの一室で、血を流して倒れている男性を同僚が発見し、110番した。男性には複数の切り傷や刺し傷があり、その場で死亡が確認された。男性は部屋の住人とみられ、滋賀県警東近江署は事件の可能性もあるとみて捜査している。
同署によると、男性は外国籍とみられ、30~40代。身長165センチくらいで、発見時は灰色の長袖トレーナーに黒色のズボン姿だった。この部屋に単身で住んでいたとみられるという。
同署の説明では、遺体には刃物様のものによる複数の傷が確認された。凶器の特定や発見には至っていない、という。
現場は近江鉄道八日市駅から南東約1.5キロの住宅街。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする