10m超の大きな渦が次々と発生「鳴門海峡」 春の観光シーズンを迎え『渦開き』

鳴門海峡では春の観光シーズンを迎え、「渦開き」が行われました。 徳島県鳴門市と兵庫県淡路島の間に位置する鳴門海峡では毎年この時期に巨大な渦潮が見頃を迎えます。3月9日に行われた「渦開き」では、観光の安全を祈願するお払いが行われた後、「渦の扉を開く」という願いが込められた巨大な“黄金の鍵”が投げ込まれました。この日は、10mを超える大きな渦が次々と発生し、観光客らは記念撮影するなどして楽しんでいました。 「(渦潮が)めっちゃ大きくて、船とサイズが変わらないくらいの感じがしてすごかったです」 「あんなに迫力があると思っていなかったので、本当にびっくりしました」

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