国土交通省は2日、豪州メルボルン発成田行きの日本航空774便(乗客乗員157人)が飛行中に揺れ、客室乗務員4人が重軽傷を負う事故があったと発表した。乱気流に巻き込まれたとみられ、運輸安全委員会が詳しい原因を調べる。
国交省によると、事故は1日午後3時半頃、千葉・成田空港の南東150キロ、高度5200メートルを飛行中に発生した。客室乗務員1人が右下たい骨を折る重傷、他に3人が捻挫を負ったという。
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国土交通省は2日、豪州メルボルン発成田行きの日本航空774便(乗客乗員157人)が飛行中に揺れ、客室乗務員4人が重軽傷を負う事故があったと発表した。乱気流に巻き込まれたとみられ、運輸安全委員会が詳しい原因を調べる。
国交省によると、事故は1日午後3時半頃、千葉・成田空港の南東150キロ、高度5200メートルを飛行中に発生した。客室乗務員1人が右下たい骨を折る重傷、他に3人が捻挫を負ったという。