「警備増やしたところで爆弾で一撃」任天堂「スプラトゥーン」イベントを妨害した疑い 日立市職員を逮捕

任天堂の人気ゲーム「スプラトゥーン」のイベントを妨害した疑いで市の職員が逮捕されました。 威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、茨城県日立市の職員・風間健心容疑者(27)です。 警察によりますと、風間容疑者は去年8月から11月にかけて、39回にわたり京都市に本社がある任天堂のホームページの投稿フォームから「スプラ甲子園とか開いたら会場の奴らも殺す」「警備増やしたところで爆弾で一撃だわ」などとメッセージを送った疑いが持たれています。 任天堂はこの書き込みを受け、去年12月と1月に予定していた「スプラトゥーン甲子園2023」などのイベントを延期や中止にしていました。 風間容疑者は「『死ね』などと数々の投稿をしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。

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