酒を飲んで車を運転し原付バイクに衝突 男性が目の下の骨を折る重傷「飲酒運転していた」男は容疑おおむね認める 京都市北区

酒を飲んで車を運転し、信号待ちをしていた原付バイクに追突して男性に重傷を負わせたとして、33歳の男が逮捕されました。 10日午後11時過ぎ、京都市北区西賀茂柿ノ木町の交差点で、信号待ちをしていた原付バイクに、後ろからワゴン車が衝突しました。この事故で、原付バイクを運転していた男性(62)が前方に転倒し、左目の下の骨を折るなどの重傷です。 警察はワゴン車を運転していた京丹波町の無職・平井茂雄容疑者(33)を逮捕しました。平井容疑者の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 警察の調べに対し平井容疑者は「事故を起こした時、お酒を飲んでおり、飲酒運転をしていました」と容疑をおおむね認めているということです。警察は事故の詳しい状況を調べています。

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