生後間もない女児の遺体を埋めたとして、北海道警函館中央署は20日、自称青森県弘前市、接客業の女(25)を死体遺棄容疑で逮捕した。
発表によると、女は今月上旬、北海道北斗市の建物敷地内に女児の遺体を埋めて遺棄した疑い。女は19日昼、道内に住む親族とともに同署を訪れ、遺体を遺棄したことを打ち明けたという。遺体はビニールなどに包まれた状態で見つかった。
同署の調べに対し、女は容疑を認め、「子どもは自分が出産した」などと話しているという。
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生後間もない女児の遺体を埋めたとして、北海道警函館中央署は20日、自称青森県弘前市、接客業の女(25)を死体遺棄容疑で逮捕した。
発表によると、女は今月上旬、北海道北斗市の建物敷地内に女児の遺体を埋めて遺棄した疑い。女は19日昼、道内に住む親族とともに同署を訪れ、遺体を遺棄したことを打ち明けたという。遺体はビニールなどに包まれた状態で見つかった。
同署の調べに対し、女は容疑を認め、「子どもは自分が出産した」などと話しているという。